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サックス馬鹿ブログ

YAMAHA テナーサックス YTS-475の評価と買取相場【買取価格有】

 

 

ヤマハ YTS-475 テナーサックスの買取相場はこちらで確認できます >

 

当店ではヤマハ YTS-475 テナーサックスを強化買取り中です。

<↑YAMAHA YTS-475 のデモ動画 bySeth Marshalek

 

YAMAHAのYTS-475はちょうどヤマハ・サックスの中堅機にあたります。

現行でいうと、YTS-480と同じです。(もちろん475より480の方が進化しています。)

YTSの「2」シリーズ(YTS-275やYTS-24など)よりはグレードが上で、

「2シリーズよりちょっと高いけど、後々まで使えるサックスの中で一番安い価格帯」という位置づけですね。

(YTS-375というのはありません。次の(現行の)シリーズでは、YTS-280,YTS-380,YTS-480となっています。)

 

ちなみに、YTS-275とYTS-475は何が違うのかを簡単にいうと、「パーツのお金のかけかた」といえると思います。

基本的には2管とも管体は同じなのですが、キィガードなどのパーツが

「安いもの」がついているか

「高いもの」がついているか、

の違いになっています。

 

【YTS-275】

キィガードが「Jガード」タイプ。(初代YAS-62と同じ形)

2

<↑以前もご紹介した、YAS-62初代のJガード。(一体型キィガード)ちなみにフュージョン系サックスプレイヤーとして有名なDAVE KOZ氏愛用のYAS-62もこのJガードタイプです。>

 

【YTS-475】

キィガードがセパレート。

後はネックが違います。

sepa

 

<↑ YAS-24Ⅱのセパレート・キィガード>

 

キィガードに関しては、個人的に「Jガード」と「セパレート」の違いにメリット、デメリットは感じません。現に上の画像のYAS-24Ⅱも、「2」クラスですが、セパレートタイプのキィガードです。しかし!ネックの違いは大きいです。吹いてみると、管体の厚さを変えてあるんじゃない?と感じるくらいに音の太さ、抵抗感が違います。

当店ではYTS-275もYTS-475も買取り大歓迎です!YTS-475は音ヌケの違いも期待できます。ぜひ当店で音ヌケ査定してみてください!

 

当店の音ヌケ査定なら、メーカー名で一律の査定額を決めるのではなく、吹奏感・こだわり箇所も査定に加味できますので、

ランク・ブランドを超えた査定額を期待できるかも!?

査定のお問い合わせお待ちしております☆

 

買取価格は62,000円  2020年10月実績 U様

 

今回は、先日買取させていただいた

YTS-475を紹介させて頂きます。

 

今回の個体は、依頼主であるUさんの娘さんが

大学時代の4年間愛用されたものでした^_^

 

 

2013年に購入された管体で

とても綺麗な外観でした。

 

娘さん、大事にされていたと思いますよ^_^

 

 

音は出ましたが

数年間の保管期間中にタンポが劣化して

隙間が空いている状態なので、調整後販売させて頂きます!

 

 

Uさん!お売り頂きありがとうございました!

 

 


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