Selmerの買取りなら音ヌケ査定が一番!
サックスの定番 セルマー selmer
サックスをお持ちの方なら既にご存知の通り、セルマーといえばサックス、サックスと言えばセルマーですね。最近では「大きな音を出す」「個性のある華やかな音を出す」事に長けたいろいろなサックスが出てきて、プロユース、ステージユースのサックスは必ずしもセルマーでは無くなって来ています。
それでも未だに、アマチュアからプロまでほとんどのサックスプレイヤーにとって憧れの楽器であり、「1度はセルマー」なのです。
なぜセルマーなの?
どうしてそんなにセルマー、セルマーなのかというと、まず「時を経て音がよくなるサックス」または「時代を超えてなお素晴らしい音」という事が証明されている所にあります。
これは完全にjazz~fusionの音楽ジャンルでの話ですが、プロのサックス・プレイヤーの使用モデルとしては、ダントツで信頼されているのが未だに「selmer mark6」であり「selmer mark7」です。
これら「アメセル」と呼ばれるセルマーサックスは、簡単にいえば1950年代、フランスで製造されたセルマー・サックスを、組み立てていない状態でアメリカに持込み、職人の手で1個1個の個体に個別のチューニング・調整を施しながら、アメリカのジャズで映える音を出すサックスとして「カスタマイズ」されたモデルなのです。
現在のヤマハに代表される「大量生産型」の製造方法が主流の中では、この時期のこの調整・組み立てをしたセルマーがとても希少で、しかも未だに他では出せない音を出している、という事から
「セルマーのサックスなら、月日を掛けて吹き込む程、音に深みが増す」という信頼があるんです。
マーク6を始めとした、それ以前のモデル「SBA」(スーパー・バランスド・アクション)などはこの「アメセルブランド」の名前が一人歩きして、シリアル番号と機種だけで文句なく高値が付く状態が続いていますが、
私が個人的にマーク6を数台試し吹きした(数少ない)経験から言っても、1つ1つ個体差がはげしいモデルでもあるんです。
これは手作業で各々カスタマイズされたメリットでありデメリットでもあると思います。
この「アメセル」に限らなくても、やはり現代のセルマーも「ある程度吹き込んでから本領を発揮する」造りが特徴です。
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「音ヌケ査定」が最も期待できるスーパーアクション80
セルマーの現行機種は、以前ご紹介した通り「スーパーアクション80」のシリーズ2,そして「シリーズ3(呼称に”スーパーアクション”は付きません。)」ですが、このシリーズ3からコンセプトが若干変わってきています。
スーパーアクション80 シリーズ2の、いわゆる「ジュビリーモデル」より前のセルマーは、管が厚く、「買ってスグストレス無く音が出るサックス」ではありません。
しばらく息の抵抗感の強さに耐えながら、徐々に吹きこまれ感を感じてくる…そんな楽器です。当店の音ヌケ査定も、このモデル(とシリーズ1)の査定が一番真価を発揮出来るサックスです。
セルマー Selmer の買取り価格参考表
当店の音ヌケ査定なら、メーカー名で一律の査定額を決めるのではなく、吹奏感・こだわり箇所も査定に加味できますので、
ランク・ブランドを超えた査定額を期待できるかも!?
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