サックスを高く売ろう! サックスのタンポについて
サックスを高く売るコツ、今回は「タンポの状態」についてです。
タンポとは、サックスの「トーンホール」を押さえる弁の内側についている、茶色いヤツの事です。
<↑茶色く見えている部分が「タンポ」です。>
このタンポは、革でできています。(ケルントナー社製など一部のサックスは、ゴム製のものもあります)
革製なので、湿気に弱く、気をつけていないとすぐにカビが生えてしまいます。
もともと湿気の高いトーンホールを、なぜあえて湿気に弱い革で塞ぐのか謎ですが、このタンポはカビでしまうとトーンホールにくっついてしまったり、
ひどい場合は、革が破れてしまったりします。
もちろん、このタンポがダメになると音が出なくなりますので、タンポの状態は査定に大きく影響します。
出来れば、査定の前にお手入れしておくと良いです。
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