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サックス馬鹿ブログ

サックスを高く売ろう! 息の通り具合が査定ポイントに!

│ 2016年2月27日 │ カテゴリー: 音ヌケ査定

サックスを高く売るコツ、今回は「息の通り具合」です。

当店の特徴として、この「音ヌケ」を査定対象にしています。

もちろん、音ヌケだけで査定額が決まる訳ではありませんが、もし音ヌケが良ければ、当店では思わぬ査定額がつく場合もある、という事です。

この音ヌケというを査定項目として取り上げている買取り店は少ないです。(ビンテージサックスの専門店に限られます。)

この息の通り具合を俗に「音ヌケ」といいますが、良いサックス、特にセルマーのサックスは新品の状態よりも長くしっかりと吹きこまれたサックスの方が、

息がスムーズに通ります。つまり古い楽器の方は「音ヌケ」が良い、という事になります。

ただし、この音ヌケの良さは単に年数を重ねれば良いものではありません。

 

唐突ですが、走り屋の世界を描いたマンガ「頭◯字◯」ってありますよね?

いろんな走り屋が最速を目指し、腕を磨く以外にも車のエンジンを組み直したり、チューンナップしたりするシーンが良く出てくるんですが、組み上げたばかりのエンジンを慣らす為に、ある一定の期間、「ならし運転」をするんです。その時、回転数を一定に維持して、何週間かならしの為にひたすら一定を守って車を走らせる、なんていうシーンが出て来ますが、新品のサックスもまさにこれと同じです。(笑)

サックスも、新品で買った場合は、最低音から順にしっかりとひたすらロングトーン、という「ならし運転」をちゃんとやった楽器は、ゆくゆくとてもバランス・鳴り共に良くなります。(最初のならし後、目安として購入から2週間以降に改めて楽器屋さんに調整に出すのがベストです。)

こうして、新品の時には息を入れるとつまった感じになっていた吹奏感が、除々につまり感がとれ、吹きやすくなっていると「音ヌケが良い」といいます。

こうした工程を面倒がって、新品を買ってから自分の好きな曲だけしか練習しなかった、(吹いた事が無い音がある)という場合は、音によって音程が低かったり、高かったり、という事が起こります。

この「音ヌケ具合」を査定の対象にしている楽器買取り店はあまりありません。(何度も言いますが)たいていは「ブランド名+型番」で外観の状態で値段を決めてしまいます。

見た目は古いが、ずっと使ってきた、というサックスは当店に持って来られるとかなりメリットを感じると思います。

古くても、サビていても、一度当店で「音ヌケ」を査定してみませんか?

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

当店では、サックスプレイヤーでもある担当が、貴方の愛器を試奏させて頂き、適正な買取価格を付けさせて頂きます★

使わなくなって眠らせているサックスございましたら、ぜひ

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