ソプラノサックス　買取り

【音ヌケ査定とは？！】

「サックス買取ラボ ふくおか」は名前の通り楽器の中でもサキソフォンに特化した買取専門店です。
査定を担当させて頂くのは、サックス歴20年の私、タサキです。当店では、コレクター目線よりもプレイヤー目線をモットーに

を目指しており、通常の買取査定とは査定基準が大きく違います。

【他店では査定されない”使い込まれ度”】

ほとんどの大手楽器買取の専門店は、ソプラノサックスの「ブランド名」「型番」から買取額を自動的に決めてしまいます。後は、外見のキズ・付属品の有無を減点方式で査定額から引いた額があなたの楽器の買取査定額となるのです。

つまり、通常のサックス買取は「古いほど買取価格が落ちる」という査定方式なんです。

ですが…

本来サックスは、今でも100年前の楽器が取引されている様に（私もおよそ100年前のサックスを使っています）

永年吹きこむ事で音に深みを増す事が出来る楽器なんです。

【音ヌケ査定の特徴】

音ヌケ査定では
通常の査定では評価されないか、もしくは査定の上で減点ポイントとなってしまう
①「吹きこまれ度」と
②「サックスの使い込まれ度」
が大きな評価ポイントの柱になります。
この「2つの評価ポイント」を中心に、不具合箇所との兼ね合いで査定額を決定致します。

【サックスの個性を査定する”音ヌケ査定”】

サックスというのは、1コ1コ個性があり、本当は型番だけで一律に決められるものではないんです。
もちろん高いサックスと安いサックスでは最初から使っている素材が違ったりしますので、価値としての限界はあるかもしれませんが、「古くなった楽器だから出る個性」というのもあるのがサックスの深い所なのです。

特にソプラノサックスは、サックスの中でも組み上げるのに繊細な技術が必要なので、個体の個性が出やすい楽器です。またソプラノサックスは音程が狂いやすく、音程がしっかりとしているだけでも高い価値がありますが、ほとんどの買取店では音が出る事しか確認できないので、こういった価値を査定に反映できにくいのです。

少なくとも他店で査定されないポイントが当店では大きく査定ポイントとなりますので、しばらく使っていないソプラノサックスでもビンテージでないソプラノサックスでもブランドランクを超えて、他より高い査定額が付く可能性は充分あります。

【ソプラノサックスの買取実績】

お陰さまで全国よりいろいろなソプラノサックス・周辺アイテムを買取りさせて頂いております。