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サックス馬鹿ブログ

シャトー カーブドソプラノサックスを買取させて頂きました!

今回はchateauのソプラノサックスを買取りさせて頂きました!

今回買取りのソプラノサックスは「カーブドソプラノ」です。カーブドソプラノはもともとストレート管のソプラノサックスを、アルトサックスのように管を曲げたもサックスです。
見た目が可愛くて最高なのですが、製造メーカーからするとストレート管よりさらに音程バランスが難しいらしく、ヤナギサワやキャノンボールなど、ブランドもののカーブドソプラノになるとかなり高額になるのが唯一の欠点でしょうか。


カーブドソプラノを使用しているサックスプレイヤーとして思いつくのは、DAVE KOZ(1963~)ですね。DAVE KOZのメイン・サックスはアルトで、ヤマハの初期YAS-62(Jガードタイプ)シルバーを愛用されていますが、ソプラノはConn(コーン)のカーブドソプラノを使用していますね。(レコーディングではYAMAHA YSS-62Sを使用するようです)

カーブドソプラノは、やはりヤナギサワが一番有名ですが、価格が40万前後とサブ楽器にするにはかなりの金額です。

今回買取りさせて頂いた「シャトー」は、台湾メーカーでベトナム製造、というサックスブランドです。中古価格がヤナギサワの約10分の1程度で,この価格でこの音程バランスだとかなりコスパの高い楽器です。

カーブドソプラノはソプラノサックスのストレート管よりも中音域が太く、アルトサックスとソプラノの中間のようなニュアンスがつけやすいのが特徴です。

人によってはストレート管のソプラノサックスより、音程感が取りやすいと感じるのではないでしょうか。

 


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