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サックス馬鹿ブログ

ヤマハ YAS62 アルトサックスの特徴と中古価格

│ 2017年12月11日 │ カテゴリー: Yamaha サックス中古 中古販売 機種紹介

YAMAHA YAS-62初代モデルの中古としての魅力

<↑左が「初期モデル後期」(YAS-62S)右が「初代」のヤマハYAS-62です。>

 

【ヤマハ 62モデルとは】

ヤマハのサックスで、最も長く造られている定番機種、それが62シリーズです。
最初期のヤマハで「プロモデル」として登場し、現在でもマイナーチェンジを繰り返しながら生産され続けています。

ちなみにアルトサックスであるYAS-62そしてソプラノサックスのYSS-62/62R(Rはカーブドネックタイプです。)は1978年に発売され、その翌年1979年にテナーサックスのYTS-62が発売されました。

バリトンサックスのYBS-62は一番遅く、テナーから5年後の1984年より販売されました。

そしてソプラノサックスのYSS-62/62Rはその後、1994年のモデルチェンジによって姿を消しますが、(アルト、テナー、バリトンは94年から62Ⅱに変更)いまだに愛用するスタジオミュージシャンもいます。(YSS-62復刻+グレードアップバージョン、という位置付けが2003年に発売されたYSS-82Z/82ZRです。)

※ちなみにYBS62Ⅱ/バリトンは現在も生産され続けていますが、YAS62Ⅱ/アルトとYTS62Ⅱ/テナーは2002年より再びYAS62とYTS62に名称を戻し、さらに現在まで

二度のマイナーチェンジを行っています。(歴代62シリーズのより詳しい変遷年表・外見の違いについてはこちらの記事を参考にしてください。)

→初代以降のYAS-62変遷についての記事「yamaha YAS-62Ⅱ 買取強化中☆【YAS-62の歴史】」も参考にしてください。

【ヤマハ 62初代モデルの特徴】

今でもこのヤマハ 62モデルの初期型を探し求める方は世界中にいます。
彼ら曰く、62モデル初期型の最大の魅力は「音ヌケ感」です。

確かに初期の62モデルは、ある程度吹き込まれたものだと、まったく息の抵抗がなく、音がストレートに出ます。
個人的には抵抗感が無さすぎてちょっと不安になる位です。

一口に「初代」といっても、ヤマハのYAS62(テナーはYTS-62)はマニアの間では「初代」と「後期」に分けられます。
なぜなら初期モデルは16年間製造されており、歴代の62の中でも今の所一番長い期間作られたモデルだからです。
そして、この初代と後期は音質・操作感が違う、という方が多いんです。(私も違うと感じます)

それでは、62初代モデルを見分ける為の、外見的な特徴をここでまとめます。

<初代モデル・前期>

  • 海外では通称「パープルロゴ purple rogo」
  • ①U字管の接合リングに模様がはいっている。(網目と呼ばれる事あり)
  • ②Jガードがついている。
  • ③ベル部の「YAMAHA」のロゴがプリント印刷。

<↑ヤマハYAS-62初代の”プリントロゴ”>

<↑ヤマハYAS-62初代のU字管接合リング”網目リング”>

 

<初期モデル後期(初期モデル・ロゴ刻印モデルなどと呼ばれる)>

  • ①U字管の接合リンクに模様がない。
  • ②Jガードがついている
  • ③ベル部の「YAMAHA」のロゴがプリントではなく刻印になっている。

<↑ヤマハYAS-62初代後期の”刻印ロゴ”※画像はYAS-62S>

<↑ヤマハYAS-62初代後期のU字管接合リング※画像はYAS-62S>

【中古としてのヤマハ 62初代モデルの魅力】

ヤマハのサックスは、もともと「大量生産品」としてのサックス開発を目標にしていたので、他のサックスメーカーより
個性や味、は期待できないブランドとしてプレイヤーの間では認知されてきました。

しかし最近では、このヤマハ YAS-62モデルの初期型が特に海外で人気なようです。

ヤマハ YAS-62人気の一番の立役者は、最近のスムース・ジャズ界の第一人者DAVE KOZ/デイヴ・コーズ氏でしょう。
デイヴ・コーズは日本ではあまり名前を聞きませんが、アメリカでは大変有名なサックス奏者です。

彼はアルトサックス・テナーサックス・ソプラノサックスを曲で吹きわけますが、メインはアルトサックスです。
そして、このデイヴ・コーズ氏が愛用しているアルトサックスがヤマハのYAS-62(S)(彼のものはシルバー・プレートのようです)なのです。
彼のYAS-62(S)は、最新モデルではなく、なんと「初期型」です。

もっと正確に言うと、「初代」ではなく、ベル部のヤマハ・ロゴがプリント・タイプから刻印タイプにマイナーチェンジしてからの初代後期のモデルです。(今回の撮影に使ったものと同型です。)
ちなみにこの「ロゴ刻印モデル」も「Jガード」を採用しています。

【中古で62初代はいくらくらい?】

オークションなどで探せば12,3万~であります。ただし、古い楽器なので、オークションに出品されているようなYAS-62初代は相当状態が悪く、オーバーホールにださないと演奏に使えないような個体も多いので注意が必要です。

サビ、ラッカーはがれなど外観は悪くてもきちんと調整されているもので、16~7万位,外観も綺麗なものなら~20万位の予算を考えていれば
手に入れられると思います。(2017年12月現在)

【まとめ】

とても音のヌケが良くなった個体が多いYAS-62初代は「とにかく吹きやすい」という状態のものが多く、かなり細かい音の表情、ニュアンスを付けやすいーそれが一部のマニアに受ける大きな要因だと思います。ただし、この「初期のヤマハ」のタンポは現在に比べあまり良い革を使っていません。(撥水性のないブタ革)その為タンポが基本的にダメになっているつもりで管をチェックしましょう。


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