ビーチラー ベライトメタル 8 beechler アルトサックス用 買取させて頂きました
今回はビーチラーのメタルマウスピース 『Beechler ベライト 8』アルトサックス用を買取させて頂きました★
今回はポップスやスムース・ジャズでは定番ともいえる「ビーチラー」のメタルマウスピースです。ビーチラー・メタルマウスピースの8番といえば、Dave Koz
(デイヴ・コーズ/1963~)氏が愛用しているものと開きは同じです。もっとも、Dave Koz氏はマウスピースの内側に加工を施しているようなので、ノーマルのbeechler メタルマウスピースとはなかり吹奏感が違うとは思いますが。
後はEric Marienthal(エリック・マリエンサル/1957~)氏もbeechlerのメタルマウスピース7番を愛用しているようです。
日本では、勝田一樹(1966~)氏が永らくARBのメタルマウスピース8番を愛用されています。ちなみにARB(エーアールビー)というブランドは、beechlerの生みの親であるエルマー・ビーチラー氏と、ラバーマウスピースで有名な「Brilhart/ブリルハート」の生みの親、ロス・ブリルハート氏の両氏が一緒に開発したマウスピースを販売するブランドとして立ち上げられました。
beechlerは、実は個人的には好みの音ではないです。しかし見た目がステンレス製のとても美しい細身のフォルムで、一時期どうしても見た目から手に入れたくなり、かなりいろいろな個体を試奏した事があるのですが…残念ながらあまりしっくりきませんでした。
それでも良くない、という事ではありません。フュージョン的な曲やスムース・ジャズと言われるジャンル、R&B系のバラードなど…そういったプレイが多い方には素晴らしく鳴るマウスピースと感じるでしょう。むしろ今の時代には旬と感じる音だと思います。
メタルマウスピースといえば、どうしてもデュコフのようなハイバッフルが思い浮かぶんですがこのビーチラーはハイバッフルではありません。(こういった形のバッフルをロールオーバー・バッフルと言います。)
それでも「メタルらしい」エッジの効いたスピード感のある音が出ます。(かなり昔にはDavid Samborn氏も使用していました。)
今回のbeechlerはメタルマウスピースですが、ラバーの通称「ダイヤモンドインレイ」も結構人気があります。
どちらにせよ、Beechler ビーチラーのマウスピースを愛用しているサックス・プレイヤーは、アルトサックスの方が多いようですね。
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